なので5日に撮ったもう1枚を。
7/5 1:01
わし座からいて座にかけての天の川
この辺りがイチバン見応えがあるような気がします。
例によって、
PENTAX K-1+Samyang 35mmF1.4(→2.0) ISO6400 13秒露光
せっかくなので6/30に撮った画像にいろいろ書き込んでみました。
処理をやり直したので前回よりは画質がマシかと。
因みに前回のはこれです。
↓
夏の大三角
7/4 23:32 K-1+SIGMA20mmF1.8 ISO3200 20秒露光
このレンズは周辺部の収差が目立つので周囲をカットしました。
Samyang35mmよりも高かったんですけど。w
なお、24枚をDSSでスタックしCS6で処理しようとしましたが、
出来上がりは351MBになってしまい非力な私のPCでは開けませんでした。w
4GBのメモリでは画像処理には足りないようで。
例によってStellariumから借用させてもらいました。
拙ブログをご覧いただいている方の中には実際の星空に詳しくない方もいらっしゃるのですが、
こういうのだとイメージがしやすいのではないかと。
ところで、
こと座の1等星ヴェガ(織女星)とわし座の1等星アルタイルの距離ですが、
14.28光年あるそうです。
すなわち、
彦さんが織姫さんに逢いに光速ロケットで向かっても14年半かかるということ、
どう考えても七夕の日に二人が逢うことは不可能です。
ホント、この遠距離恋愛、涙がちょちょ切れそうです、かわいそうな二人。w
それに比べたら東京-鹿児島なんて・・・遠い目。ww
ではまた
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それだから何だということはありません。
浮袋より、明太子の方がおいしそうです。
いつも逢えるより、なかなか逢えないほうが新鮮でいいんです。
出来ればずーっと逢えないほうが、美しい思い出のままでいられるかも。
わき腹が痛いので、何故か牽牛織女に当たってしまうのでありました。